柔道の審判のジェスチャー
柔道における審査員の動作(ジェスチャー)を紹介しています。柔道を学んでいれば当然審判をやらなければならない機会も多いと思うので覚えておきましょう。
柔道における審査員のジェスチャー
柔道の審判のジェスチャーは主審と副審で異なります。
■主審のジェスチャーの種類
- 始め・それまで
- 待て
- 抑え込み・解けた
- そのまま
- 積極的攻撃なし
- 偽装的攻撃
- 危険地帯上の販促
- 服装の治し
- 勝ち
- 引分け
- 合議要求
- 医師の診察
■副審のジェスチャーの種類
- 場内
- 場外
- 主審の意見を認めない・技の効果なし
- 判定
- 寝技における待て
- 合議の要求
それぞれの意味についてはすでに以下のようなサイトで解説してくれているのでそちらを確認してもらうとして・・・
※http://www.judo-ch.jp/rule/koudoukan_judge/sinpan/
これから審判をするという方へ向けてちょっとした注意点やアドバイスを・・・。
●公平・公正であること
●審判規定を熟知していること
●場面だけ見るのではなく流れを見て判定すること
これらをしっかり意識するようにしてください。先輩や同僚と審判に関する議論をたくさんしたほうがいいと思います。
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